ノルウェーJOTUL社のインサート暖炉。フリースタンディングタイプの薪ストーブが主流です。今回オーナー様ご要望のデザイン細部までこだわり抜いた施工となってます。
リビングと廊下の間仕切りの壁の中に煙突スペースを作ることにより、天井まで登る壁がアクセントにもなってます。
古くからインサートも得意としているJOTUL社やはり建築との取り合いとデザインの両立はさすがの機種となってます。
スッキリとした二面ガラスが特徴のI520シリーズ。
インテリアカラーのバランスも考え抜いた薪置きスペース。薪の断面がより暖かい印象を与えています。
インサートタイプでしか味わうことのできない建物との一体感。
薪置きスペースから薪の投入までの動線もオーダーメイドに仕上がってます。