『KAJIYA』それは熟練職人の手によって生まれるもの、機械化による大量生産とは真逆の価値
”大量生産できないもの” を作るのではなく
手作りだから出来る事・質(強度・仕上げ)にこだわる
重油炉1700℃により真っ赤になった鉄、すぐさま職人の経験と勘を頼りに叩いていく。徐々に形を作りながら冷めては熱しの繰り返しにより最終形”KAJIYAPAN”へと作られていく 。
見た目以上に難しく重作業によってのみ生まれるハンマード(槌目)加工。
KAJIYA PANには厚さ3.2mmの鉄を使用することにより十分な蓄熱(比熱)を発揮し、食材を置いた時の温度低下を防ぐことにより素材のうま味を閉じ込め本来の味を堪能できます。
外はこんがり中はふっくらもこの厚みによって生まれます。
鞆の浦という港町から
日本でも少ない鍛造錨職人。
自由鍛造から鍛接・成形・加工と鍛造の世界での一連の作業を一貫してこなす職人
Hand Madeしかできない事
機械加工では不可能な切り抜き加工部分の修正
1点1点丁寧なグラインダーによる仕上げ
手放すことのできない自分だけのKAJIYAPANを育ててみませんか?
鍛造職人の一点一点ハンドメイドよる鍛造熱処理と鎚目加工(ハンマード)処理は
大量生産では到底味わえない良さと、同じものが一つとして無い愛着を生み出します。